ih plus事務局
E-mail : ih-plus[at]musicircus.net
主催: ih plus、現代音楽プロダクションMOTUS
後援: 全興寺
協力: ブリュンヒルト・メイヤー=フェラーリ, INA-GRM, musicircus.net, C.U.E records
ih plus事務局
E-mail : ih-plus[at]musicircus.net
主催: ih plus、現代音楽プロダクションMOTUS
後援: 全興寺
協力: ブリュンヒルト・メイヤー=フェラーリ, INA-GRM, musicircus.net, C.U.E records
plus - リュック・フェラーリ Luc Ferrari(作曲家)
1929年、パリ生まれ。ピエール・シェフェールの許でミュージック・アクースマティック/コンクレートの創作を開始し、環境的な音を取り入れた「逸話的音楽 - Musique anecdotique」を提唱する。創作ジャンルは、ミュージック・アクースマティック/コンクレートをはじめ、サウンド・インスタレーション、器楽音楽、ラジオ作品、即興音楽など、極めて多岐に渡る。代表的な作品に「ほどんどなにもないあるいは海辺の夜明け」「盲人の階段(イタリア賞受賞)」「身体のための歌」「不整脈」など。2005年8月イタリアで死去。
石上和也
「Story of Assaji - Senkoji version - 」(2006、世界初演)
「パフォーマンス」
檜垣智也
「Mahoroba」〜リュック・フェラーリへ捧げる(2006, INA-GRM委嘱作品、日本初演)
リュック・フェラーリ
「少女たちとほとんど何もない」(1989)
「ストラトーヴェン」(1985)
「偶発音のエチュード」(1958)
「トートロゴス1」(1961)
「サリスベリー・カクテル」(2002)
全曲アクースモニウム演奏/サウンド・プロジェクション:檜垣智也(MOTUS)
ih plus vol.1 - アクースモニウム・ライブ
リュック・フェラーリ追悼特集
2005年8月にイタリアで亡くなったフランスの作曲家リュック・フェラーリの追悼コンサートとして、彼の 5つのアクースマティック・ミュージック作品を取り上げ、彼の創作の軌跡を追ってみたい。秋の虫声が鳴き始める時期に大阪市平野区の全興寺で、一般の音楽ホールとは違う寺院という野外の雑音との遮断のない空間=「リアルな音響空間」とスピーカーのオーケストラによる「バーチャルな音響空間」の融合を試みる。
日時: 2006年9月23日(土)秋分の日 17:00開場 /18:00開演
場所: 全興寺 〒547-0044 大阪市平野区平野本町 4-12-21
TEL06-6791-2680 FAX 06-6791-2698 URL:http://www.senkoji.net/
最寄り駅:地下鉄谷町線平野駅4番出口,JR大和路線平野駅南口から徒歩約12分
入場
一般:1500円(カップルの場合:2人で2500円)
学生:1000円(カップルの場合:2人で1500円)
小学生以下無料